デザイン経営論

アップルの創業者スティーブジョブスがカリグラフィーのデザインを学んでいたことは良く知られている。アメリカの有名大学ではデザインと経営を融合された事業が盛んに学ばれるようになった。

デザイナーから経営者となった講師がデザインをどのように経営に生かすかをレクチャーする。

ブランディング

社名、ロゴマーク、会社のカラーを決めることは大切だが、それ以上に大切なのが、会社の存在意義を決めることだ。

これは創業者が無意識に持っている理念を掘り起こす作業でもある。

新規事業創造

新規事業を立ち上げるのには大きなハードルがある。
短期的な欲求が長期的な欲求を駆逐してしまうからだ。

現状の事業を継続させることは大切だが、将来の商品・サービスを生み出し、育てることもまた事業継続の活動の重要な要素だ。

創業者メンタリング

創業者には相談者できる人が少ないとよくいわれる。
事業や家族の悩みを相談することはすなわち、自分の弱みを見せることであると創業者は危惧するからかも知れない。

創業者の気持ちは創業者にしか分からないかも知れない。